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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-12 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

また、青森県や北海道が相談窓口マッチングサイトを開設したり、JA全農において九州及び中国四国ブロック労働力支援協議会を設立しているところでございます。  労働力確保を支援する取組が行われているところでございまして、これからもそのマッチング、具体的なマッチングを促してまいりたいと考えております。

藤木眞也

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ちなみに、おとといの日本農業新聞に記事が載っていましたけれども、JA全農で試験を行った結果、十五の農薬が有効だというふうに確認されたというような報道もございました。こうした部分も含め、関係自治体との連携をしっかり、また共有を図りながら、引き続きお力添えを賜れればと思っております。  次に、林政関係に移らせていただきます。  最初に、ナラ枯れの被害でございます。  

木村次郎

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

様々な改革によって今もお話にあったJA全農グループが弱体をしているというところに目を付けて、様々なグループ企業農業全体をいわゆるターゲットにしているというニュースであります。  もう一点、未来を予測させる記事がありました。セブンイレブンセブン&アイ・ホールディングスグループがレタスのいわゆる入手先を大規模野菜工場に切り替えたということであります。

小川勝也

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

二〇一六年十一月、首相JA全農改革で党に対案作成指示。二〇一七年九月、憲法に自衛隊を明記する方針を公約の柱とするよう首相自民党指示。二〇一七年十月、安倍首相首相官邸萩生田幹事長代行と会い、国会での野党の質疑時間を与党よりも多くする慣例について見直すよう指示。  指示指示指示、むちゃくちゃ指示なさっていますよ。その指示の下、国会動いているんですよ。

山本太郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

山田俊男君 ただ、この全国組織はそういうことで、JA全中だったりJA全農であったり、それから販売団体であったり、たくさんのメンバーが加わっているわけでありますが、JA全中全農構成メンバーでありますが、これは独禁法適用除外、とりわけJAであったり全農はまさに協同組合でありますから独禁法適用除外になりますね。

山田俊男

2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

昨日、JA全農のアンテナショップ、都心のオフィス街のど真ん中である大手町にオープンしたばかりの「いちごいちえ」を視察させていただきました。農業、農村と出会える場ということでございましたが、ちょうど私が行ったときは徳島県のフェアでニンジンが紹介されていました。一〇〇%のジュースを試飲させていただきましたが、驚くほど甘い。済みません、今まで徳島県がニンジン、特産だと知らなかったんです。

竹谷とし子

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ということは、この改革法案を見ますというと、なぜぼやっとと言うかというと、例えば、JA全農改革、これはたしか、私どもが理解したのは、平成十五年からスタートして五年間、十九年度までだったというように理解したんですが、最近の資料を見ますというと、全農さんはそうは言っておられなくて、いや、平成十九年から二十四年の五年間だと、こういう言い方がなされているんですね。  

儀間光男

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

次に、また大臣にお伺いしたいんですが、いわゆるJA自主改革の意義についてちょっとお尋ねいたしますが、昨年十一月に農業競争力強化プログラムがいわゆる農林水産業地域活力創造本部決定となりまして、先月はJA全農臨時総代会農林水産業地域活力創造プランに係る本会の対応が決定、公表されたと、こういうことでありますが、JA自らが主要事業基本的考え方実施具体策年次計画目標を掲げたことは、これは画期的

若松謙維

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

昨年の規制改革会議及び自民党内での議論を契機に、JA全農購買事業について多くの問題点が国民の前に明らかになりました。全農は、肥料などを仕入れて農家販売し、取引額に応じて手数料を取っているため、仕入価格が高く、取引額が増えるほど手数料を稼げます。したがって、全農には仕入価格を下げるインセンティブが働きにくくなっています。

儀間光男

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

全国農業協同組合連合会JA全農が三月二十八日に発表した新たな事業戦略では、米や野菜肥料売買方式を抜本的に変更するなど、踏み込んだ内容となっています。例えば、米穀事業でも、これまでの誰かに売ってもらう体制から自ら売る体制に転換することとし、直接販売割合平成二十八年度見込みの三七%から平成三十六年度には九〇%へ引き上げるという具体的な目標を掲げた意欲的なものとなっています。  

山田修路

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、先般、公明党といたしましても、JA全農さんから事業改革に関するヒアリングを行わせていただきました。そうした取り組みの中に、やはり米の輸出に関する項目がございまして、「米の輸出用産地(低コスト収栽培)の育成」というのが一つの項目として全農さんの事業改革の中でも上がっているわけでございます。  

真山祐一

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人柄澤彰君) 現状の米の流通状況を見てみますと、生産者JA全農、卸実需者など、多段階で複雑な流通になっておりまして、その都度コストが発生している状況にございます。また、米卸業界について見てみますと、中小規模企業が多数存在して言わば過当競争となっておりますので、経営基盤が不安定で、卸売業者大手量販店などの実需者に対して価格交渉力が弱いという課題がございます。

柄澤彰

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

丸田参考人は、先ほども申し上げましたこの産業競争力会議の場で、米の輸出について、将来的には輸出を考えている、しかし私はコシヒカリを輸出するのが一番だとは全く思っていない、現地の方々が食べたいものをつくる、要はマーケットイン体制をつくる、このことが大事なんだということをおっしゃっていただいておりまして、現在、先ほどお話がありましたが、JA全農と組んで、東南アジアなどへの輸出、これを始めているというお

中川康洋

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

まず一点、これは大臣にお伺いしたいと思っておりますけれども、JA全農事業改革方針についてなんですが、これはさきの臨時総代会で、JA全農農家所得の増大に向けた事業改革方針を決めたところということで、生産資材購買事業競争入札方式への転換、また、販売事業の直接販売方式への切りかえなど、これは既に報道にもありましたし、いろいろと声もあったところでございますが、これに対して農水大臣は、歓迎しながらも

稲津久

2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○山本(有)国務大臣 十一月七日に、JA全農農林中金が、英国食品卸会社SFGホールディングス・リミテッド買収を発表いたしました。  JA全農によりますと、今回買収する英国食品卸会社は、英国内の飲食店や小売、卸売会社等に対するアジア・エスニック食材販売に安定した実績を築いておりまして、その買収によりまして、日本農畜産物輸出拡大を目指すこととしておられます。  

山本有二

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

そのレセプションJA全農とちぎと栃木県が県産のスカイベリー、梨の「にっこり梨」、また本県のブランド米の「とちほのか」などを提供して県農産物をPRするということなんです。  調べましたら、今モスクワは大変な日本食ブームであって、モスクワ市内だけで六百店以上の日本食料理店があるそうなんですね。そういうこともあるのかもしれませんが、そういうレセプションJA全農とちぎと県が共同で食材を提供する。

高橋克法